大阪都構想はいかにして始動したか?書評『実行力』橋下徹著

今日紹介する1冊はこちら。『実行力』橋下徹著 です。

橋下さんや維新の会には敵が多そうなイメージがありますが、私はけっこう好感を持っていて、それは何故かというと「変えてくれそうだから」。

変えるといっても、すべてにおいて良くなることばかりではないでしょう。
当然改悪もあり得ると思うのですが、外野ながら、現状維持よりもちょっとでも良くなる方に賭けよう!と大阪都構想を東京から眺めていたものです。
もともと私は大阪府民で、ほんのちょっと大阪市民だったこともあり大阪の行く末を見つめていましたが、ご存じの通り大阪都は実現しませんでした。

本書は著者の大阪府長・大阪市長時代の政治経験を体験談として、一般社会における組織論やリーダー論になぞらえて紹介してくれています

「〇〇よりマシ」という判断基準で決断しなければならないときがある:比較優位論で考えることや、物事の是非を問うときは”実行プランありき”など、すぐにでも仕事に生かせそうなアドバイスがたくさんあります。

私のような中小企業の中間管理職は、日々経営者や上司にアレコレ指示されるのですが、じゃあどうするねん!なことが日々連発しています。
現実を見据えて、どうやってやるのか考えた上で、やるかどうかを問うというプロセスは、オーナー系中小企業に必要な考え方かもしれません。

社内改革に燃えるアナタ、著者の好き嫌いはさておき、本書を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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