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こんにちは!アツコアツオです。
Google Pixel watchを使い続けて数年…。
ついに念願だったGoogle純正のメタルメッシュバンドを購入しましたのでレビューしたいと思います!
Googleストア限定販売(らしき)このメタルメッシュバンド、ほとんど情報がなく困っている方も多いのではないでしょうか?
特にGoogleストアでは「Google Pixel Watch 2、Google Pixel Watch 3(41 mm)に対応」と書いてあり、
「え?私のPixel Watch無印では使えないの?」
と、購入に二の足を踏んでおりました。
そのあたりも含めて情報を整理していきましょう!
Google Pixel Watch メタルメッシュバンド
まず最初に、Pixel Watch無印(いわゆる第一世代)でも問題なく装着できましたのでご安心ください!
これといった装着時の違和感もまったくありません!
Googleストアには下記のように記載されており、無印(第一世代)には装着できない印象を受けてしまいますよね…。
パッケージにもこのように記載されており、こんな風に書かれていたので無印(第一世代)に装着できないんだったら大変なので、ずーっと購入を控えていたんですよね。
なんですが、フリマサイトで「Pixel Watch無印(第一世代)で使用していた」という出品を見つけ、そのまま購入しちゃいました!先人のコメントよ!ありがとう!
というわけで、無印(第一世代)を大事に使っている皆さんも、メタルメッシュバンドを使用することができますから安心してくださいね。
それでは各部詳細を見ていきましょう!
とにかく美しいメッシュバンド
私はサードパーティー製のメッシュバンドをいくつか使ったことがあるのですが、はっきりいって次元が違います…!
粒だった部品を細かく編み上げて、それを丁寧に敷き詰めてメッシュ状態にしているのですが、バリやささくれのようなものはなく、優しい手触りでとても上質で高級感がありますよ!
サードパーティー製は使えば使うほど何かイヤ~な匂いがしていたんですが…このメタルメッシュバンドはそうしたヘンな匂いもありません!
素材はオールステンレス!末永く使えそうな品質ですね。
バックルのマグネット
それから、やはりサードパーティー製とは違って、強い磁力でしっかりホールドされますので信頼感がありますよ。Gロゴもうれしい配慮です。
一方で覚悟しなければならないのは、マグネット部分にあるラバーの消耗でしょうね。
金属同士が強い磁力でバチっと引っ付く際の緩衝用途だと思うのですが、このラバーは付け外しをするとどうしても消耗しちゃいますね。
私が入手したリユース品は「1年ぐらい毎日使用した」とのことでしたので、経年劣化の参考にしてください(笑)
重量はちょい重い
さすがの品質を誇るGoogle純正のメタルメッシュバンド。
ただ、定番のアクティブバンドやレザーバンドに比べると、やはり重量感を感じてしまうのが本音のところ。
一般的なメタル素材の時計と遜色ないとは思いますけど、軽いバンドからメタルバンドに変えるとズッシリ感がありましたね。
メタルメッシュバンドをPixel Watch本体に装着して【92g】でした。
ご参考に、メタルメッシュバンドのみの重量は【52g】でした。
もっとも定番のアクティブバンドの重量は【26g】ですね。メタルメッシュバンドの半分の重量!
ウーブンバンドはわずか【11g】でした。軽すぎるウーブンバンドはスポーツに最適!
やはりメタルメッシュバンドがダントツに重いですが、使用していて腕がダルくなるなどはありませんでした。
もし重量が気になる方は、ケースバイケースでバンドを取り換えるのがよいでしょうね。
Pixel Watchと接続
Pixel Watchにメタルメッシュバンドを装着すると、バンドの金具がそのまま本体とドッキングする形式になっています。
以前紹介したレザーバンドと同じような仕組みですね。
▼Google Pixel Watch ツートンレザーバンドの紹介記事はコチラ
ですので、購入を検討する際は、本体の色とメタルメッシュバンドの関係性を踏まえておく必要があります。
例えばシルバーバンドの金具もシルバーですから、シルバーの本体と調和しますし、
ブラックバンドの金具もブラックなので、ブラックの本体と調和します。
ゴールドの場合も同様です。
もちろん、本体はシルバーでブラックのバンドを装着することもできます。ただ、異色にした場合はどうしても継ぎ目箇所で色味が異なってしまいますので、その点を踏まえながら購入色を検討された方が良いでしょう。
好きな位置で固定できる大きな魅力
メタルメッシュバンドはマグネット式になっていますから、Pixel Watchを使用したときに腕の好きな位置で固定できるのは大きな魅力ですよね。
ウーブンバンドの場合もそうなのですが、穴にピンを差すタイプのバンドは絞めることができる穴が限られますので、キツかったりブカブカすぎたりしてしまいませんか?
メタルメッシュバンドのようなタイプであれば、任意の位置に固定できますから自分だけの真にジャストフィットする場所を見つけることができます。
毎日身に着けるものだからこそ、意外と重要なポイントですよね!
ちなみに、メタルメッシュバンドは腕周りが137-203mmの方が使用可能とのこと。私の手首周りは170mmでして、装着時の印象はこんな感じです。
やはり170mmですとまだまだ余裕がありますね。ご参考になさってください。
どこで買うか?
先にも書きましたが「Pixel Watch無印(第一世代)に使用できるのか?」の謎を確かめるべく、ヨドバシアキバほか首都圏の家電量販店を回ったのですが、結局現物を確認することができませんでした。
Amazonや楽天など各ECサイトを探しても販売している様子はありません…。
Googleストア限定(ネットショップ)というのもあながち間違いではなさそうで、残念ながら現物をみてから購入するのは難しいと思われます。
定価21,300円と大変高額にもかかわらず、現物をみずにGoogleストアで購入するのは抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、安価なリユース品でもよければオークションサイトやフリマサイトを見張っておくしかなさそうです。
高額な商品ではありますが、価格が納得できさえすれば絶対に満足できるメタルメッシュバンドだと思います。
超オススメです!
まとめ
謎多きGoogle純正のメタルメッシュバンドの魅力が少しでも伝わりましたでしょうか?
・Pixel Watch無印(第一世代)にも装着可能
・重量は他のバンドと比べて重い
・本体のメッシュバンドの色組み合わせに注意
・Googleストア(ネットショップ)で購入するかリユース品を探すしかない
購入を検討されている方にとって少しでも参考になれば幸いです!
▼こちらもオススメのウーブンバンド、Amazonよりも楽天の方が取り扱いカラーバリエーションが多いようです。(いずれも41mm用です)
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