ゆでたまご大好き！と言っても、ボイルドエッグのことではありません。
特に男子にとっての大好物、漫画家ゆでたまご先生のことです。
キン肉マンの作者、と言えば誰もが「ゆでたまご」を想像しますよね。
そんなわけで、私はゆで信者なのです。（巷ではゆでマニアやユデッキーという俗称があります）
ゆでたまご先生って？
ゆでたまごとは、嶋田先生（原作担当）と中井先生（作画担当）の２人からなる漫画家です。
２人は大阪住之江区の同級生で、超有名漫画『キン肉マン』の作者。
ゆでたまごは合同ペンネームであり、ペンネームの由来は「こどもでもわかる名前」であるとか
「考えているときにゆでたまごを食べていた」とか「屁をこいた」など諸説あります。
ゆでたまご作品との遭遇
私が初めてゆでたまご作品に遭遇したのは、小学校低学年の時に放送されていたアニメ『キン肉マン/キン肉星王位争奪編』。正直、私はキン肉マンドンピシャ世代ではないのですが、テレビアニメが放送されていたこともあり、友人宅のコミックを読んでキン消しで遊んだりしながら、なぜかキン肉マンにハマっていきました。
アニメは１年で終了しましたが、その後の『キン肉マン』本編（王位争奪戦以前）のアニメ再放送や、書店でコミックを注文したりして、細々とひとりゆで生活を進めていました。そんな時に、定期購読していたデラックスボンボンという学年誌に、先生の新作『トータルファイターK』の連載が開始しました！
…そしてあっという間に終わった！（涙）
以後、私とゆで作品の遭遇は、週刊プレイボーイ連載の『キン肉マンⅡ世』を待たなければならなかったー
ゆでワールドを紹介していきます
今後、ブログではゆでたまご先生作品の紹介、集めているキン肉マングッズの紹介・新商品情報や、現在連載中の『キン肉マン』の感想・考察めいたことにも触れていきたいと思います！
とにかく、女房を質に入れてでも見にこなあきまへんで！
コメント