【CITYシリーズ】オトナデイパックの決定版!謎多きUNTRACKを紐解く!高級素材ベンタイルの世界

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こんにちは!アツコアツオです。

今回は大人デイパックの最適解と呼ぶにふさわしい、UNTRACKのデイパックを紹介したいと思います!

いまやリュックサックの形は様々な種類がありますけど、昔ながらのシンプルなリュックが好きな方で、さらにポケットがたくさんあって、しかもオトナが持つに相応しいデイパックをお探しの方多いのではないでしょうか?

安価な無印良品、丈夫な生地で大容量のNEW ERA、そして大定番のPORTERなどなど…それぞれ使いこなしてきた私がオススメする、UNTRACKを魅力に迫って紹介させていただきます!

©UNTRACK
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UNTRACKとは

おそらく多くの方にとって「UNTRACK」はあまり聞き慣れないブランドですよね。

結論から申し上げますと、UNTRACKとはビジネスバッグで多くのシェアを持つACE(エース)のシティ・アーバンブランドで、2023年8月にスタートしたばかりの新興ブランドなのです!

©UNTRACK

ACEといえばビジネスシーンにおいて男女問わず浸透していますし、ビジネス街を歩くと必ずACEの鞄を持った方にすれ違います(かく言う私もACEのビジネスリュックを使っています)。

UNTRACKはそんなACEが狙う新しいターゲットを開拓するブランドで、オトナが日常使いできて、おしゃれでクール、それでいてカジュアルなブランドラインといったところでしょうか。

そんな理由かはわかりませんが「UNTRACK」には販売元のエース株式会社の名前がほとんど出ていません。おそらくあえて「ACE」が目立たないようにしてるんだと想像しますが、そのせいで「UNTRACK」自体があんまり浸透していないんじゃないかな…。

せっかく良い製品がたくさんあるのにこれはもったいない!

いずれにしても、ACEが手掛けるブランドですので、意匠デザインはもとより品質においても信頼できることは間違いありません!

©UNTRACK

そんなUNTRACKブランドから今回紹介したいのは、オトナの休日街歩きに激推ししたい、「CITY/VT DAYPACK」シリーズです!

「UNTRACK」ブランドにはたくさんのデイパック/リュック/バックパックがありますが、悩みに悩んだ結果、シンプルでかっこいいCITY/VTシリーズを選びました!

それでは、そのひとつずつ魅力を紐解いていきましょう♪

魅力① シンプルで高級感あるデザイン

なんといっても高い意匠で大人が使っても恥ずかしくないデザイン

細部に革製品を使っていて大変高級感がありますね。

金具には沈み刻印のロゴも入っています。

チャックの取っ手などほぼすべて隠す(見えなくする)ことができますので、チャックの取っ手がガチャガチャすることなく、すっきりとシンプルに魅せることができますよ!

…こんな風にうまく見えなくできます♪

こちらのチャックも…

すっきり収まります♪

とにかく、定番かつシンプルなデザインでいて、すっきりオシャレにみせてくれますので、オトナが持っても全然恥ずかしくないデイパックだと思います!

魅力② 豊富なカラバリ

この「CITY/VT」シリーズ、ナント驚きの5色展開

使いやすい定番カラーから、イエロー/ベージュ系のポップなカラーリングまで、きっとアナタ好みの一つが見つかるはずです!

男女問わない豊富なカラーリングで選ぶのに悩んじゃいますよね♪

▼大定番のブラック。間違いない!

▼ネイビー。私は今回コチラを選びました!

▼イエローグリーン系色。ちょっと明るい色味にみえますが公式的にはカーキだそうです。

▼マスタード。革部分がヌメっぽい色でとてもカワイイ。女性が持つとすごく映えるんじゃないでしょうか!

▼ベージュはやっぱり落ち着いたカラーでいつ何度使いやすい!

5色もあれば、あなたが気に入るカラーリングも見つかりそうですね!

魅力③ ポケットがとにかく多い

私がこの「CITY」シリーズでもっとも惚れてしまったところは、ポケットの数がとにかく多いこと。

ずーっとACEのビジネスリュックを使っていますので、ACEが手掛ける鞄は機能的なポケットが多く使いやすいことは想像していましたが…

このポケットの充実っぷりを経験すると、他のリュックは持てなくなってしまいます…。

それでいてポケットだらけのミリタリー的なデザインではなく、すっきりシンプルに仕上がっているのが素晴らしいと思いますね。

それぞれのポケットをみていきましょう。

内部のポケット

背面には大きな仕切りがあって、雑誌やクリアファイルを入れるのに適しています。その前にはメッシュポケット2つも完備。さらにリュック裏面部分にもポケットが2つあります。

私はここに【財布、小銭入れ、ワイヤレスイヤホン、エコバッグ】を入れて定位置にしています。

どこに何を入れるか定位置を決めておけば、探しやすいし無くしにくい!

PC室ももちろん完備

13インチPCがすっぽり入る大部屋!

ここにも大1/小2のポケットがあります。使い方は自由で無限だ~!

ボタンとチャック付きの上面ポケット

いろんなものを細かく仕訳けて入れておきたい方にとって、このポケットは本当に感動モノ

外側はボタン留めになっているのでさっと閉じることもできるし、ちゃんとチャックまで付いているので落としてしまうこともないです。さらに内部にはもう1つチャックで仕切られたポケットがあって、そこにはキーフックもあります。

バッグインバッグ?そんなもんいらねーよ!と言いたくなるぐらい、多種多様なポケットが付いています

写真だとわかりづらいんですが、チャック部屋の中にさらにチャック部屋がある構造になっています。

外面ポケット

デイパックの特徴とも言える外面ポケット。

今まで紹介してきた各ポケットは細やかな配慮があったんですが、ここは潔いぐらいに何もありません(笑)

おそらく意図的にそうした造りにしたんだと推察しますが、その分ガバっと開けてたくさん詰め込むことができるので、この潔さは好感が持てますね!

文庫本なんかは余裕で入ります!

少年漫画もすっぽり収まるサイズ感。

もう1サイズ大きい青年コミックもギリギリ入りましたので、このポケットはかなりいろんな用途で使えると思いますよ!

隠しポケット

私は勝手にACE名物隠しポケットと呼んでいますが、ACEの鞄には「え!そんなところにポケットが?」と言ってしまうポケットが付いてあったりしますよね。

この隠しポケットは名刺入れやパスケースを入れるのに最適。右腕をグイっとチキンウィングにすれば、リュックを背負いながらでも使うことができますよ。

わざわざリュックを下したくないときに大変便利だと思います!

サイドポケット

写真では小さいポケットに見えますが、ここにはペットボトルや水筒が入ります。しかも目立たないデザインなので飲み物を入れない状態でも大変スタイリッシュ

このポケットもすっきりシンプルデザインのカッコいいポイントだと思います!

魅力④ 背負いやすい構造

ベルト部分と背面部分は、肉厚かつメッシュ構造になっていますから疲れにくいですし蒸れにくい!

その辺の安価なリュックとは全然違いますね!

そして、重い荷物も快適に背負えるようにハーネスが付いているのですが、このハーネスは取り外しが可能

それだけだったら「ハーネスぐらい付いてるでしょ」って感じなんですけど、このリュックのすごいところは、使っていないときにハーネスを引っ掛ける部分を隠せるところ!

…外すとハーネスフックなどが見えなくなる素晴らしいデザイン!野暮ったさがなく大変スマート!

このデザインも機能と美しさを兼ね備えた素晴らしい意匠だと思います!

魅力⑤ 3サイズ展開

そしてこのリュック、なんとS/M/Lの3サイズ展開

同じデザインのリュックをアナタの用途や好みに合わせて選ぶことができます。

「あまり持ち歩かないので小さくてよい」「旅行用に欲しい」「カメラを持っていくから大容量リュックがいい」などなど、消費者の様々なニーズに応えてくれる複数サイズ展開はうれしいですよね♪

▼一番小さいSサイズ。私は今回コチラを購入しました。Sサイズなんですけど、決して小ささは感じませんね。

©UNTRACK

▼Mサイズ。2泊3日の旅行でも余裕なぐらいの大きさ。

©UNTRACK

▼Lサイズは横に太い感じ。せっかくのデザインが変わってしまっているような気がしますね…。

©UNTRACK

それから、サイズによってカラーバリエーションが異なるのでご注意を。

SとMのカラバリは共通、Lは4色展開になっています。

無印良品との比較

街中で誰もが持っている大定番の無印良品リュックとの比較です。

無印リュックの方が一回り大きく、UNTRACKのCITY/VTシリーズでいうとMサイズぐらいかもしれません。

UNTRACKのSサイズと無印良品リュックの比較
UNTRACKのSサイズと無印良品リュックの比較
UNTRACKのSサイズと無印良品リュックの比較

こればかりは好みですけど、私はUNTRACKのSサイズがちょうどいいサイズでした。

魅力⑥ 高級素材ベンタイルの魅力

このデイパックの生地は「ベンタイル」という特殊な高級生地になっています。水をはじいて通気性がよいコットン系の素材で、スポーティーなシャカシャカけいでもないし、ザラっと固いコーデュラ系でもありません。

柔らかさもあり、それでいてコットン風の確かな質感があって、とても高級感がありますよ!

★ベンタイル★
細番手のコットン双子を限界まで打ち込み、高密度に織られた生地。かなり密度が高く、天然素材ながら水や風の侵入を防ぐ機能を有している。特筆すべきは加工ではなく、高密度な織り方でほぼ防水のような撥水力が備わっていること。UNTRACKでは、さらにこの生地の裏側へ特別な加工を施し、表面の生地感を損なわずに生地の張り感と高級感が出るよう工夫している。

イギリスで第二次世界大戦時にパイロットの軍服用として開発された生地。
戦闘でパイロットが海の上に落ちて、海水温の低さから数分で命を落としてしまう事例が多く発生したことで、ベンタイルの生地が開発された。
この素材が採用されてからは、20分以上の延命に役立ち、海の上でのパイロットの生存率が上がったというエピソードがある。

※この製品は、天然のコットンを高密度に織り上げたベンタイルを使用しています。
薄くて軽い生地感ながら水にも強いコットン素材です。
素材の特性上、使用状況や頻度に応じて、経年により色合い・風合いが変化いたします。
時間と共に深まる、唯一無二のヴィンテージな雰囲気をお楽しみください。

UNTRACK公式ホームページから引用

ちょっと雨に降られたぐらいなら水をはじいちゃいますし、濡れたとしてもサッと吹けばすぐに水滴を落とすことができますよ!

実際どうなの?ホコリ問題

ネットレビューを見ますと「すぐにホコリが付いてしまう」という書き込みをよく目にします

おっしゃっていることはよくわかりますし、私もその点は同意します…。素材の風合いのためか確かに毛ばだったものが付きやすいと思います。ホコリではなく繊維とか空気中のチリのようなものなんじゃないかな?

購入後の約3か月間、これといった手入れをしていない状況はコチラ。

たしかになにかチリチリしたものが付いてますね…。これはベンタイル生地のデメリットと言えそうですね。

マジマジと見なければあんまり目立ちませんので個人的には気になっていませんが、確かに大きな特徴だとは思いますですのでお気を付けください。

どうやって手入れするか?

手ではなかなか取りずらいですが、テープで貼り付けるとキレイに取れました。

こんな感じで、ワクワクさん的即席両面テープを作って。

ペタペタと触れればキレイになりました!

気になる方はこまめに手入れしてみてもらえれば、そんなに大変な作業ではないと思います♪

魅力⑦ お求めやすい価格帯

今回紹介している「CITY/VT DAYPACK」シリーズですが、通販サイトでお安く手に入るのもうれしいところ。

サイズ毎の定価は下記の通りですが、

「CITY/VT DAYPACK」
Sサイズ@27,500円
Mサイズ@29,700円
Lサイズ@31,900円

Amazonですと時期やカラーにもよりますが、だいたい20~50%引きで購入することができるのも大きな魅力!

高級デイパックをお求めやすい価格で手に入れることができます!

※楽天市場のACE公式では既に完売したようです…。

魅力⑧ ベンタイル生地以外も展開

CITY/VTシリーズはベンタイル素材なのが大きな特徴ですが、先ほどのホコリ(?)のこともありちょっと敬遠する方もいらっしゃるかもしれません。

ご安心ください。UNTRACKでは同形状のシリーズを他の素材でも展開しています!

▼ポリエステル素材のCITY/DSシリーズ

▼コーデュラ素材のOUTDOOR / CEシリーズ

ベンタイル素材のCITY/VTシリーズほど割引は大きくないものの、他の素材にこだわりたい方もACEから受け継がれた意匠と数多いポケットには納得してもらえること間違いありません

大人向けデイパックを探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

▼UNTRACK公式ホームページはコチラ

UNTRACK

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