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こんにちは!アツコアツオです。
今回は5年間使い続けている、『プレミアムウォーター』が提供するウォーターサーバー&宅配水サービスを紹介したいと思います!
ウォーターサーバー&宅配水サービス
お水を常飲している方で、水道水をそのまま飲んでいる方もいれば、スーパーやネット通販でまとめ買いしている方も多いですよね。
「もっとおいしい水を飲めたらなあ」「お湯を作るが面倒くさいなあ」「水をまとめ買いすると置き場所に困るなあ」「お水を買ってから、持って帰るのは重い!」
そんな風に、日々の生活でお水に関するちょっとした課題を感じている方も多いのではないでしょうか?
ウォーターサーバーって、よくショッピングモールの通路なんかで紹介していますが、なんだか話を聞きにくいという方も多いはず。
今回は、ウォーターサーバー&宅配水サービスの利点を紹介しながら、私が5年間愛用している『プレミアムウォーター』の実際のところや、長期ユーザーの視点も併せて紹介していきますね♪
※「どのウォーターサーバーにしようか悩んでいるだけど…」という方や、「プレミアムウォーターについて知りたい!」という方は、先の記事まで読み飛ばしてくださいね。
1.ウォーターサーバーってなに?
ウォーターサーバーというのは、簡単にいうと冷たいお水や熱湯を出すことができる機械ですね。
サービス提供会社からウォーターサーバーという機械をレンタルして、その機械に大きいペットボトルのような容器に入ったお水を設置して使用するタイプがほとんどです。
お水は宅配される場合が主流ですが、最近ではウォーターサーバーに水道水を補水して使用するタイプもありますよ。
2.水の種類を知ろう
サービス提供会社からレンタルするウォーターサーバーに、何らかの方法でお水を設置することになりますが、水の種類は大きく3つに分けられます。
3つの種類を簡単に説明していきましょう。
天然水
各採水地からくみ上げたその名の通り「天然水」。
混じりっけなくて、とにかくおいしいのですが、コストはちょっと高め。
サービス提供会社からウォーターサーバーをレンタルしながら、お水を定期購入して使用します。
お水は宅配されますので、飲みきったら追加注文するか次の配達を待たなければなりません。
RO水
RO膜の逆浸透圧で製造したお水で、簡単にいうと「ろ過水」。
工場で不純物を取り除いて作ったお水で、天然水と飲み比べてみると違いはすぐにわかるぐらい、味が全然違っていて、天然水のおいしさには圧倒的に劣ります。
由来のお水があまり明確になっていませんが(水道水?)、天然水に比べるとコストは安いことが利点。天然水と同じく、サービス提供会社からウォーターサーバーをレンタルしながら、お水を定期購入する流れになります。
また、こちらのお水も宅配水になりますので、飲みきったら追加注文するか次の配達を待つことになります。
浄水型
水道の蛇口にろ過フィルターをつけるような部品がありますよね。浄水型は、ウォーターサーバー内の給水される箇所に浄水カートリッジを据え付けるようなタイプ。こちらも「ろ過水」
自宅で水道水を給水するのでコストは水道水代のみ、天然水やRO水と比較すると最も安いですね。
一方で、その場で浄水(ろ過)するだけなので、おいしさにはあまり期待できません。
味・コスト・利点などなど、こだわりポイントや譲れない事情など加味しながら、ご自身にあった水の種類を選んでくださいね。
3.ウォーターサーバーの利点
では、3種類の水の違いに続いて、ウォーターサーバーを使用する利点を整理していきましょう!
冷水・温水がすぐに飲める
こちらはウォーターサーバー最大の利点でしょう。
冷水は約6℃なので、冷た~いお水をごくごく飲めるのはうれしいですし、温水は約85℃になっていますので、いつでもすぐにお茶やコーヒーがいれられるのはとにかく便利です。
一方で、電気ポットのように沸騰させることはできないので、カップ麺などを作るのは難しいです。
それから意外とうれしいのは、温水に冷水を混ぜてぬるま湯にして飲むことができる点ですね。
ご自宅に赤ちゃんやペットがいる方は、なにかとぬるま湯を使う機会が多いとおもいますので、かなり便利だと思いますよ!
お水を配送してくれる
ウォーターサーバーがあれば、わざわざスーパーでペットボトル水を買う必要はなくなりますから、重たい荷物を持って帰ることもありません。
自宅で水道水を供給する浄水型を除いて、サービス提供会社が定期的にお水を届けてくれることになりますので、買う手間と持って帰る手間が省けますね。
「うちはネット通販で買ってるから」という方も多いと思います。確かにネット通販なら自宅まで配送してくれます。だけど、置いておく場所が大変だったりしませんか?
後述しますが、ウォーターサーバーは機械に水が入った容器を設置できますので、置いておく場所にも困りませんよ!
災害対策という視点
2011年の東日本大震災、そして2024年元日の能登半島地震は記憶に新しいところです。
日本は地震大国ですから、いつ何時どんな災害に見舞われるかわかりませんし、防災グッズには準備しておきたいところですよね。
とはいえ、わざわざ備蓄水の賞味期限を管理して…というのも煩わしいです。
ウォーターサーバーのお水は、先入先出で使っていけば、立派なローリングストック法として機能します。
災害時は1人1日1リットルの水が必要だといわれていますから、災害対策としてもウォーターサーバーのお水は必ず役に立ちますよ!
※一方で、自宅の水道水を給水する「浄水型」は、災害対策にはやや弱いですのでご注意を。
4.プレミアムウォーターここが最高!
さて、ウォーターサーバーや水の種類、そして利点などを整理してきました。
ここからは、私が5年間愛用している『プレミアムウォーター』を紹介したいと思います!
圧倒的なシェア
まずはこちらを見て頂きたい。
今回、水宅配業のウォーターサーバー業界について調べるまで全然知らなかったんですけど…
『プレミアムウォーター』は業界No.1のシェアを誇っています!しかも圧倒的なトップシェア!
そりゃそうだ!
だってとにかく水がおいしんだもん!
とにかくおいしい天然水
業界No.1は伊達じゃない!
とにかくおいしい天然水がプレミアムウォーター最大の特徴でしょう。
無味無臭とはまさにこのことで、まろやかな口当たりで雑味が全くなく、体全体に染み渡るような混じりっけないお水という感じ。
RO水とは全然違う
先ほど紹介しました通り、RO膜によるろ過処理をしたお水の味とは雲泥の差。
仕事柄いろんなオフィスに訪問する機会があって、そこでウォーターサーバーのお水をいただくことが多いんですが、だいたいがRO水なんですよね。
かなりたくさんの種類を飲んできましたが…プレミアムウォーターの味はRO水とは全然違います!
同じ天然水系でもご注意を…
それから、同じ天然水系でも味が違う経験をしましたのでご注意を。
家電量販店で天然水を提供しているコスモウォーターを試飲したんですが、結構雑味を感じてしまって。
「同じ天然水でもこんなに味が違うんだ!」とびっくりしてしまいました。
飲んでみるまでわからないですし、ウォーターサーバー生活は一度始めると契約縛りで止めにくいので味に関しては気を付けたいところです。
浄水型の経験はないけど…
浄水型のお水を飲んだことはありませんので、何ともお伝えすることが出来ません。
昨今の輸送料高騰の問題から、わざわざ水を配達しなくてもよい浄水型が台頭してきているようですが、こちらも結局はろ過水。
家庭で水道水を給水してフィルターろ過した水なので、天然水とはまったく違った味になる気がしますね。
▼プレミアムウォーターも浄水型のサービスを展開しています
水がおいしいってことは…
コーヒーもおいしくなるんです!
ブラックコーヒーが大好きな私、自宅のコーヒータイムの満足度が格段に上がりました!
コーヒー好きな方にはプレミアムウォーターの天然水は本当にオススメです。
加えて、ウォーターサーバーがあればすぐにお湯を使うことができますし、コーヒーの最適温度は80~87℃といわれていますから、プレミアムウォーターのウォーターサーバーの熱湯【約85℃】はコーヒーに適した温度といえますね。
自宅でよくコーヒーを飲む方には、本当にオススメしたい!!料理もおいしくなる
お水がおいしいので、当然のことながら料理にも最適。
ただし鍋料理なんかだと相応の水が必要になりますから、大量に使うのはちょっと抵抗がありますね(笑)
我が家では、少しお水の在庫に余裕があるときは、お米を炊くために使っていますよ。
これがまたふっくらと甘く炊けてご飯が進んじゃうんですよね。
豊富な種類のウォーターサーバー
プレミアムウォーターでは、様々な種類のウォーターサーバーからお気に入りの1台を選ぶことができます。
スタンダードなものからおしゃれなもの、自宅の床に置くタイプや卓上に置くタイプなど、利用者の趣向に応じたたくさんのラインナップがあるのがうれしいところ。
下記の通りまとめてみましたのでご参照ください。
気を付けたいのは、使用するウォーターサーバーによって追加料金がかかることや、サーバーごとに微妙に電気代が違うことですね。
重い水を設置するのが大変な年配の方は、下置きタイプが便利でしょうね。
私は追加料金がかからない&電気代が最も安い、スタンダードな「スリムサーバーロングⅢ」を使っています!
複数の利用プランから選べる
プレミアムウォーターではいくつかの利用プランがありますが、主に下記の3つのプランから1つを選ぶことになります。
「基本」プラン、「ずっと」プラン、「もっと」プランなのですが、プラン名からはどんなプランなのかとても分かりにくいですね…。
詳細は上記の通りなのですが、さらに簡潔にまとめると
・基本プランは2年縛り、月額費用は4,233円~、500mlあたり88円
・ずっとPREMIUMは3年縛り、月額費用は4,082円~、500mlあたり85円
・もっとPREMIUMは5年縛り、月額費用は3,974円~、費用は500mlあたり82円
となっています。
要するに、長期契約の方が月額の固定費が安いよ、ということですね。
私は「基本」プランで5年間契約継続中。途中で止めようと思ったことは一度もないんですが、その期間を振り返ったとしても【5年縛り】というのはあまりにも長すぎる気がします。
他にも、子育て家庭限定の「MOM CLUB」プランや使えるサーバー限定の「famifit」プランがありますが、あまり選択肢を増やすとややこしくなってきますので、契約年数でプランを考えられた方がシンプルだと思いますよ。
解約時の料金に注意
契約期間中にその年数に満たない場合は、契約解除料金が発生しますのでご注意ください。
やっぱりその手の費用を払うのはもったいないので、気軽で簡単に始められるウォーターサーバーですが、ご自身のライフプランに合わせてプランを考えてみてくださいね。
・基本プランは2年縛り、解除料金は10,000円~(利用サーバーにより変動)
・ずっとPREMIUMは3年縛り、解除料金は15,000円~(利用サーバーにより変動)
・もっとPREMIUMは5年縛り、解除料金は5,000円~50,000円(利用期間・利用サーバーにより変動)
途中解約の可能性がある方は…
基本プランVSもっとプランで比較した場合、月額利用料金差はわずか250円(もちろんプランやお水の量にもよりますが)。
250円/月x12か月=年間わずか3,000円の差しかありません。
もし、利用期間に満たずに止めてしまう可能性がある…という方は、月額費用に大した金額差もありませんし、躊躇なく基本プランを選ばれた方が良いかと思います。
他社に比較すると利用料はお高め
業界No.1シェアで、おいしい天然水で、豊富なサーバーからお気に入りの1台を選べるプレミアムウォーターですが、他社と比較するとお値段はちょっと高めです。
天然水を展開する各社で、最も安価なサービス同士を比較するとこんな感じ。
ウォーターサーバーはサーバーレンタル料無料/水の配送料無料の会社がほとんどで、基本的には毎月配送される水の量に応じて料金が変動します。
プレミアムウォーターの場合、月あたり12Lの水が2本配送されるサービスが最も基本的で、月額利用料が4,233円ということになります。(もちろん、追加でお水を注文すれば追加料金が発生しますし、余ってしまっていればスキップすることもできます)
各社多少の違いはあれど、プレミアムウォーターは500mlあたりの料金とすると最も高額ですね。(RO水も視野に入れるともっと安価なサービスがありますが、おいしさの観点からRO水はここでは割愛させていただきます)
他社と比較して決して安いわけではないのに、なぜダントツでシェアNo.1なのでしょうか…
繰り返しになりますが、やっぱり飛びぬけてお水がおいしいからだと思いますね!
こんな方にオススメしたい
プレミアムウォーターは他社と比べると少しお高め。
小さい子供がいる家庭や大家族の場合は、どんどんお水を飲んですぐに無くなってしまったり、頻繁に注文しなければならなくなると思います。
そんな場合は、お水の値段が安いRO水や自宅の水を給水する浄水型を検討された方が良いかもしれません。
ですので、私はあえてこんな方にオススメしたい!
共働き家庭は、(在宅勤務でない限り)日中は勤めに出ていることが多いですよね。
なので平日に飲むウォーターサーバーのお水は限られるため、そんなに多くの量を消費することがないんですよね。
さらに部屋の電気をつけていないとエコモードになるので、サーバーの電気代も安く済みます。
そして、子どもがいない家庭は単純に人数が少ないから、飲む量も少ない。
また、子どもがいないから、ある程度生活力に余裕があって、毎月のランニングコストにも余裕がある。世の中でそういう家庭はパワーカップルと呼ぶですが、まさにパワーカップルにはもってこいだと思います。
我が家がまさにそうなのですが、冬場は12L×2本で十分まかなえますし、飲みきれない場合はスキップしています。もし余りぎみになってしまったら、率先してお米を炊いたり料理に使ってもいいですよね。
やっぱり夏場は飲む量が増えるので、足らなくなったら追加注文していますが、どんどんなくなってしまって費用がかさんでしまう!というほどではありません。
「他社よりも高額なお水を利用する多少の余裕がある」「飲む量が少ないので追加注文が少ない」
そんな共働き&子なし家庭には持ってこいなんじゃないかと思います!
実際のところ
かれこれプレミアムウォーターを5年間利用している私ですが、今の今までトラブルめいたものは一度もありません。
機械が壊れてしまったこともないですし、配送ミスなんかもないんですよね。
これって長くお付き合いするにあたってとても重要なことだと思いますし、全く手がかからないのがプレミアムウォーターのすごいところかもしれません。
てなわけで、長期利用者なりに実際の使い勝手を紹介させていただきます!
どこに置く?置き場所問題
ウォーターサーバーは利用したいけど置く場所がなーい!という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、部屋の隅っこさえあれば置けちゃいますよ!
メーカー推奨ではかもしれないのですが、我が家ではこんな位置関係で使用しています。
横側は11cmぐらい余裕があって、
奥側は7cmぐらい余裕があります。(ボケていてすみません)
壁沿いにペッタリつけるわけにはいかないけど、そんなに部屋を邪魔する感じはないですよ!
エコモード
電気代を節約するエコモード。
サーバーの中心に「エコセンター」が付いていて、部屋が明るい場合はセンサーが認識してHOTが運転中になります。
部屋が暗いと(指で暗い部屋を再現です笑)HOTは休止状態になりますよ。
お水の使い方
サーバーの給水コックには安全装置が付いています。
使用する場合は、カバーを上に持ち上げて、ボタンを押しながらコックを奥に押し込んで給水します。
最初は違和感があるかもしれませんがすぐに慣れますよ!
ボタンを押した状態でないと、コックを奥に押し込んでも水が出てきません。
このような安全装置が付いているのでお子様も安心でしょ?
水ハネのお手入れ
コーヒーを飲む際にたまにお湯がハネることがあるんですが、一部部品は取り外して洗うことができますので衛生的です。
配送時の状態
12Lのお水は堅牢な段ボールに入って届けてくれます。
この段ボール、かなり肉厚で使い勝手がいいです(笑)
毎回同じサイズの段ボールが届きますので、ご家庭でものを収納するのに便利だったりします(笑)
お水の設置
サーバーに12Lのお水を設置してみましょう。
配送時にはこのようなシールがついていますので、セットする際に剥がします。
剥がすと乳白色のキャップが見えますね。ここにサーバーにあるピンを突き刺すことになります。
ここまで準備が出来たら、お水を逆さまさまにして持ちましょう。お尻側には取っ手のようなものが付いていますから、そこを持って吊り上げる感じにすると持ちやすいですよ。
170cm(サバ読みなし)の40代男性の私。
12Lの水を設置するのに苦労はしませんが、それでも「よいしょ」と水を持ち上げなけれなならない高さです。
女性でも持てなくはないのですが、シニアの方はちょっと大変かもしれませんね。
そんな場合はお水を下にセットするタイプのサーバーを検討してみてください。
こんな風にボトルをサーバーに突き刺して完了。
サーバー内のお水がカラカラの場合は、「ボコンボコン」と勢いよくお水を吸い上げてくれて爽快です。「お腹減ってたんだね、ごめんね」と愛でる気持ちになってしまいます(笑)
お水がセット出来たらカバーをかぶせて終了です。安定して使い続けるためにもカバーは必須だそうなので必ず設置しましょう。
我が家はカバーの上に観葉植物を置いていますよ。
容器の処分もカンタン
お水がなくなったら、容器は圧縮されてクシャっとなりますので、この状態になったら引っこ抜いてください。
使い終わったらこんなにコンパクトになります。
青いところはプラスチックごみとして捨てて、
透明の容器はペットボトルとして処分することができます。
サービス会社によっては、お水が配送さえたときに容器を回収する場合もあるようですが、そこまで空容器を保管しておくのはとても手間ですよね。
プレミアムウォーターの容器はコンパクトになってペットボトルで処分できるのはうれしいポイントです。
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