【ほんとに焼ける?】オーブントースターを活用して手軽に作る目玉焼きプレートは朝の時短に貢献します!

こんにちは!アツコアツオです。

毎朝、トースターで食パンなんかを焼いて召し上がっている方って多いですよね。

実は私もその1人なんですが、たまに目玉焼きやソーセージも一緒に食べたいときがあるんですよね。そんな時、わざわざフライパンを準備して調理するのって面倒じゃないですか?

今回は、私のようなズボラな人間にぴったり!

オーブントースターで簡単に目玉焼きが作ることができる、目玉焼きプレートを紹介したいと思います!

購入価格は500円程度。

100均ほど安くはありませんが、スリーコインズと同じぐらいの単価と考えると、500円は激安だと思います!

では、ちゃんと目玉焼きを作ることができるのか!?

さっそく始めていきましょう!

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高木金属工業製 目玉焼きプレート

プラ袋入りのパッケージ。

フッ素コートでこびりつきにくい!日本製とのことで安心ですね。

高木金属工業さんは大阪の会社のようで、同郷なので親しみを感じます(笑)

それから、波線で内面に食用油をひいてご使用くださいと書いてありますので要注意。

開封の儀

厚みが薄く高さも低いのですが、持ち手が付いていますので持ちやすいですね。

裏面も含めてフラットな表面です。

パッケージを開けた第一印象は、「とにかく軽い!」

おもちゃかと思ってしまう軽さ。アルミニウム製なので当然といえば当然なんですけどね。

本当にコレをオーブントースターに入れて大丈夫なのか?ちゃんと焼けるのか?

目玉焼きを作ってみる

注意書きの通り、先にサラダ油をひいておきます。初回なので気持ち多めの小さじ1.5ぐらいの量にしてみました。

生卵を落とします。このプレートでは生卵1個が限界かな。一度に2個作るのは難しいかも。

使用する我が家のオーブントースターは象印製のフツーのトースター。5000円ぐらいで購入した一般的なトースターなので、アラジンとかバーミキュラとかそうした高級品ではないです。(かなり汚れていたためトースターの写真は割愛。スマン!)

まずは160度に設定し、3分タイマーでスタート。

3分後はこんな感じ。白身は出来つつありますが、全体的にはまだまだですね。

延長~!ってことで、次は220度に変更し2分タイマーでスタート。

お!だいぶできてきましたね。だけど黄身はもっと固い方がいいなあ。

さらに1分追加

見た目には先ほどの焼き具合とそんなに大差ないですね。今回はこのぐらいにしておきますか。

※持ち手の部分はすごく熱くなっていますので、決して素手では触らないでくださいね!

完成!

取り出すと、びっくりするぐらいきれいに焼けていました

油をひいておけば、プレートに引っ付かず簡単に剥がせますね!

初回使用の感想

あまりの軽さに「ちゃんと焼けるのか?」と思っちゃったんですが、ほんとにきれいに焼けてびっくりしました

反省するところは、最初からもっと高温でスタートすべきだった点でしょうか。延長時間も含めて足掛け6分時間かけちゃいましたからね(笑)

パッケージに「3~4分で焼き上がり」と書いてありますので、いきなり260度ぐらいでスタートしてもいいんじゃないでしょうか。

それから、今回紹介しております目玉焼きプレートで、ベーコンやウインナーを焼くこともできそうですし、これがあれば朝のお弁当作りがかなり捗るんじゃないでしょうかね。

そうそう、高木金属工業さんの製品には、同じシリーズのサイズ展開も豊富になっています。

個人的には目玉焼きとウインナーなんかを同時に焼ける「コンビプレート」が気になるなあ!

もしよかったらいろんなバリエーションもチェックしてみてくださいね。

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