こんにちは!アツコアツオです。
夏真っ盛りにカレーを食べたいなあと思いまして、インド料理・しかも南インド料理の本格店を探したところ、西新宿のコチンニヴァースというお店を見つけました。
友人と2人で行ってきましたので紹介したいと思います!
南インド料理の名店 コチンニヴァース
住所:東京都新宿区西新宿5丁目9−17
☑お店に行く前に抑えておきたいポイント
- 住宅街の中にあって駅から歩きます
- 店内は狭いのでかなり窮屈
- 珍しいメニューが多くておいしいけど、値段は高め
こちらのお店は、食べログ主催の百名店2022のアジア・エスニックTOKYO部門に選出されていますので、好みはさておき味の保証があるといってもいいでしょう!
お店までの経路
新宿駅から都庁を抜けて、さらに新宿中央公園を抜けた先にあります。
最寄り駅は西新宿5丁目。私は新宿西口から歩いて行ったのですが、夏の炎天下で15分ぐらい歩きましたかね…。お腹を空かせた方が良い&電車代をケチったわけです(笑)新宿駅方面からですと徒歩15分~20分は見ておいた方がよいでしょう。
新宿駅方面・新宿中央公園からの行き方を案内します。
熊野神社前交差点です。写真ですと右側が新宿中央公園。
横断歩道を横切るように、十二社通りを左方向に進みます。
この交差点まで来ますと、緑色道路の方へ進みます。(交差点名はありません)
通学路と書いてある緑色道路をクリーニング屋の方へまっすぐ進みます。
3分ぐらい進みますと、右手に久遠寺の看板が見えてきます。もう少し道なりに進みます。
精肉店の隣に、青い屋根が見えてきました!
とうちゃ~く。こじんまりとしたお店です。
周りは住宅街。新宿地区にこんな住宅街があったとは…。
それでは店内に入りましょう。
店内の様子
店内はかなり狭いです。カウンターで5席ほど、テーブルは4人掛けが4つぐらい。
休日の13時頃に行ったんですがほぼ満席。食事中も来店客や持ち帰り客がひっきりなしにきて、かなり繁盛している様子でした。
そんなわけで店内の写真は撮れず。ゴメンナサイ。
そうそう、2022年夏はまだまだコロナウイルスの状況が改善されないですが、アルコールが店外にしかなく、お店でくれるおしぼりは紙製で少し頼りないものだったので、手拭きや消毒を気にされる方は持参した方がよいでしょう。
それでは、メニューブックをどうぞ。
メニューブック
キーマニルギニとパラタ
悩みに悩んだ挙句、キーマニルギニとパラタを注文しました。
キーマニルギニとは、キーマカレーにほうれん草カレーが入っており、それをたまごで包んだようなカレー。メニューブックでオススメされていたので選びました。
パラタはインド風デニッシュパンで、動物性脂を使っていないのでくどくないとのこと。
キーマニルギニ
キーマニルギニは卵とじ風です。トマト・ピーマン・玉ねぎがのっています。
たまごをくずすと、中にはキーマカレーがギッシリ。その下にはほうれん草カレーが入っていました。わりと小さめなお皿だったのでお腹いっぱいになるかな…と気になったんですが、食べ始めるとかなり量が入ってることに気づきました。フツーの成人男性には十分な量、女性だとちょっと多いかもしれません。
パラタ
パラタはかなりモチモチしていて質量がギュッと詰まっている感じ。最初は(小さいなあ)と思ったんですが、食べてみると想像以上にお腹にたまります。こちらもちょうどよい量でした。
まとめ
新宿駅からちょっと遠い、お店は狭い、価格はちょっと高い…。ネガティブ情報多めで初入店したのですが、味・量・メニュー珍しさ含めて大満足のランチになりました!
今回は定番メニューを選んでしまい、あまり冒険しなかったのですが、次回はもう少し攻めたメニューを注文してみようと思いました!
※友人は南インド料理のドーサというインド風春巻きが好きなのですが、コチンニヴァースでは扱っていませんでしたので、お好きな方はご注意を。
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