【ブログ素人へ贈る】ConoHaのサーバー更新は自動更新を推奨します!手動更新で手間取った男の末路とその対処法!

こんにちは!アツコアツオです。

当ブログも3周年を迎え4年目に突入したわけですが、レンタルサーバー「ConoHa」の更新時にひと悶着ありましたので、同じような目に遭ってしまった皆様のために、ここにケーススタディとその対処法を記しておきたいと思います!

結論から申し上げますと、ブログ素人は手動更新ではなく自動更新を激しく推奨します!

プログラミング知識などに乏しい私のような素人の方たちへ、レンタルサーバー更新時の一助になればと思います。

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ConoHaサーバー更新時のトラブル

「トラブル」というとサーバーレンタル会社が何かしでかしたとお感じかもしれませんが、つまりは私が一人で自爆してテンパっただけなのその点ご留意くださいね。

でも、きっと同じように焦ってしまっている方もいらっしゃると思うんですよ…。

手動更新で使えるクーポンゲット

私はブログ用レンタルサーバーにConoHaを利用していて、1年に1回更新してサーバーレンタルを継続しているんですよ。なので毎年の更新手続きが発生するわけです。

2年目と3年目はクレジットカード引き落としの自動更新にしていましたので更新日にも不自由なくブログ運営できていたのですが、4年目の更新時にConoHaから「更新時に使える10%オフクーポン」をゲットしたんですよ。

いまサーバーレンタル料って結構高いじゃないですか?年次更新だったらば確か12,000円ぐらいかかったと思うんで、クーポンを使えば年間1,000円ぐらい維持コストを浮かせられるじゃあないですか!

ただ手動更新でないとクーポンを使えないようで、毎年自動更新にしていた私ですが、コストダウンのために飛びついてしまって手動で更新をすることにしたんですよ…。

(いやいやこのこと自体はありがたいんですけども)

早くから更新処理したものの…

手動更新がうまくいかなくなって、「データが全部飛んじゃった!」ということがないようにずいぶん前から手続きを済ませておいたんです。

サーバー更新時期の1か月前に自動更新から手動更新に切り替えて、先ほどのクーポンを使って手動で更新手続きが完了。コントロールパネル上で更新手続きが済んでいることも確認しました。

これで次年度も頑張るぞ~と気合を入れていたんですが、更新日翌日にサイトを見に行くと、なんとホームページが閲覧不能状態になっていたんですよ!

さらにはword pressの投稿画面も閲覧できなくなっていた!

焦った!

サイト更新はもとより、広大なインターネット世界からも接続を拒否されてしまったわけです…。

時系列的に、更新時になにかマズってしまったのは明らかでした…。

焦って余計な作業をしてしまう

とはいえ、ConoHaのコントローラーパネルではちゃんと更新されていて有効期限が来年になっていることが確認できましたので、更新ができていないわけじゃあなさそうだ、と。

焦った私は「何が一体どうして問題が起きているのか」ネットにある先人たちの記事を探し回りまして、もしかしたら「無料独自SSLをいったんOFFにして、さらにONに戻す」ことが対処法なんじゃないか?と思って、

利用設定をOFFにしちゃったんですよ…。

なんだけど、状況は好転しないしさらにはONに戻せない新規トラブルも発生…!

わ、わからん!

ドメイン手動更新に気付く

自サイトが閲覧できない際、WEB上ではなんかテキトーな画面(スクショしておけばよかった)が表示されていたんですが、よく見ると

this domain name has expired and may be renewed by the owner.

の一文が。

ドメインの期限切れということでConoHaコントロールパネルのドメイン情報を見ると、ドメインの有効期限が切れていることが発覚!

調べてみると、手動更新の場合は「ドメインの更新も手動で手続きしなければならない」ようです…。今まで自動更新を継続していたから気にも留めていなかった!

というわけで手動でドメインの更新作業も完了(コントロールパネルで簡単に済みました)。

なんだけど、自サイト閲覧できず、まだまだ事態は好転しない…。

待つ、そして待つ

やきもきしながら時間は過ぎていき、翌日になって自サイトにアクセスした際の挙動が変わりました

ドメイン云々のメッセージが記載しているテキトーなサイトではなく、「セキュリティで保護されていません」的なメッセージに変わりまして。

保護されていないから接続しませんよということなので、無料独自SSLをOFFにしてしまったことが影響してそうです。

どうやらドメインの問題は解決した模様

無料独自SSLをONに戻したいんですが、拒絶するようなポップアップが出てきてうまくいかない!(ポップアップの指示に従って状況を確認するも問題はありませんでした)

またまたネットで調べてみると下記のサイトを発見。

ConoHa Wing(コノハウイング)で無料独自SSL化ができない?対処法は「待つこと」だった…
どうも、Yotaです! 今回は「ConoHa Wing(コノハウイング)で無料独自SSL化ができないときの対処法」についてお話します。 先日、特化型ブログを新たに開設しようとしたときに発生したできごと

おお!先人よ!ありがとうございます!

要約すると「しばらく待て」ということだったので放置。

翌日になって、無料独自SSLをONに戻すことができるようになり、引き続きサイト閲覧&更新することが可能になりました

な、長かった…。

まとめ

まず、私のようなパソコン知識がいないConoHaにおんぶにだっこブロガーの方は、同じようなことに巻き込まれないように、自動更新を激しくオススメします!

それでも手動更新する場合は、

①ドメイン更新も手動でしなければならないのでコントロールパネルで処理をする
②1日ぐらい待つ

この作業のみでOKです。

私のように無料独自SSLまでいじくってしまうと、さらに混乱し待つハメになりますからご注意を!

一応、私のポカした&対処した流れもまとめます。

①無料独自SSLをOFFにしてしまう※これがポカ
②ドメイン更新を手動で処理する
③1日ぐらい待つ
④自サイトの挙動が変わった(ドメイン更新が反映された)ので、無料独自SSLをONにするがうまくいかない
⑤1日ぐらい待つ
⑥無料独自SSLをONにすることができた
⑦数時間後に元通りに復元できた

お困りの皆さんの一助になれば幸いです。

それでは、また。

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