【国産ダウン】NANGAのオーロラライトダウンジャケットの購入レビュー、買うときはサイズに要注意!

こんにちは!アツコアツオです。

以前の記事でNANGA HARAJUKUの店舗を紹介しましたが、今回は購入したダウンジャケットをレビューしたいと思います!

店舗紹介の記事をまだ読まれていない方は、ぜひ読んでみて下さいね。

いろいろ悩んだ結果、結局私が購入したのは、オーロラライドダウンジャケットです!

スポンサーリンク

オーロラライトダウンジャケット

NANGA公式ホームページより引用

色はブラックを購入しました!(ホームページの写真はあんまりブラックぽくないですが)

NANGA公式ホームページより引用

今回、私がお伝えしたいことはたった1つ

かなりデカイので、購入する方は”普段のワンサイズ下”を激オススメします!

結論を最初にお伝えしましたが、改めて購入したダウンジャケットをレビューしましょう。

ビニールから開封

パッケージになっている状態で持つと、とにかく軽い!そして小さい!

これが本当に試着したダウンジャケットか!?と思ってしまうぐらいに軽いんです。

開封すると、少しの時間で「ふわ~」っと空気含んで、モコモコと膨らんできます。

開封時はシワがありますが、着ているとすぐに馴染んできますのでご心配なく。

頼もしいタグが付いています。ポーランド産グース×メイドインジャパン

オーロラライドダウンジャケットの内容物はこんな感じです。

生地全体はシャカシャカ系の薄い化学繊維。タグに書いている言葉を借りれば、ファブリックナイロンでしょうか。

何かにひっかけてしまったら破れそう…とは思うのですが、そんなことがなければかなり丈夫な生地のような気がします。

機能をみていこう

それでは、ジャケットについているポケットなどをみていきましょう。

胸ポケット

まずがNANGAロゴがある左胸に止水カバー付きポケットがあります。サイズ的にはスマートフォンがきっちり入る大きさ。なんですが、iPhone級の大きさのスマホを入れるにはけっこうコツが必要。楽にスポっと入るポケットではないですね。

もちろん、例えばiPhone miniとか小さめのスマホなら簡単に入れることができると思います。

チャックは安心のYKKです。

外側のポケット

そして、お腹あたりの両側には大きめのポケットがあります。中にはフリースのような生地が張っていますので、ポケットに手を入れると暖かい!

大きさ・使い勝手的にもこれがメインポケットといえそうです。

そして、ポケットの外側には、赤い引手付きの小さなポケットが。こちらも左右にあります。

うーん、ここは何を入れるのが正解なんだろ。

蒸れ対策用チャック

NANGAマークとは反対側にもチャックがあります。一見するとダウンの前を閉じるチャックのようにもみえるのですが、体が暑くて蒸してしまったときの換気(?)用だそうです。

寒い外から電車の中や室内に入ったときに開けると蒸れずに済みそうですね。

内側ポケット

そしてさらに、左側の内側にはポケットがあって、チャックが付いています。スマホぐらいなら楽々入ります。

フード回り

フードを絞る紐が付いています。絞ればフード部分を密閉できますね。

フードの内側には帽子を留めておくらしいフックが付いています。使いどころがいまいちわかっていません(笑)

袖の絞り部分

袖のところはリブではなくマジックテープです。これは好みが分かれそうですね。

ちなみに、このマジックテープはすごく付け外しがしやすい!子供の頃履いていたマジックテープのスニーカーとは全然品質が違います!

服のタグ

今回私が購入したのは、日本仕様でSサイズ。サイズについてはこのあと詳しく説明しますね。

試着が難しい場合の参考に

NANGAのダウンジャケットは、実店舗ではお目にかかるのが難しいのでは?と思います。

もちろん、先日記事で紹介したような旗艦店や、セレクトショップなどに行けば見つけることができる場合もありますが、皆さんお住まいのエリアによっては直接手に取って試着することが難しい場合もありますよね。

そうするとNANGAのオンラインショップや楽天市場の取扱店などのネットショップで購入することになりますが、そんなときに気になるのが、やはりサイズ感ですよね。

サイズ比較用に何かお役に立てることはないかな~と考えたときに、UNIQLOならどの地域にもあるでしょ?ってことで、ユニクロのダウンジャケットと比較して説明させていただきます!

※比較にするのはUNIQLOのシームレスダウンパーカー。数年前に購入したモデルですので、最新モデルとサイズ感が異なる可能性があります。ご注意ください。

UNIGLOとのサイズ比較

改めて、私の感覚から結論から申し上げます。

NANGAのオーロラライトダウンジャケットのSサイズ=UNIQLOのシームレスダウンパーカーのMサイズ

というサイズの印象です。

私はUNIQLOでの買い物する際、普段購入するサイズはMサイズ。そして、他のアパレルなんかで洋服を買うときは、「うーん最近太ってきたかな、Mサイズじゃちょっとキツイな」とLサイズを購入することも増えてきました。

なのに、NANGAのオーロラライトダウンのサイズはSサイズがジャストサイズでした。

さらに、↓の写真をみていただくと、身幅と袖丈はほぼ同じなのですが、着丈はオーロラライトダウンジャケットの方が長いです。

NANGAはお尻まで少しかかるかな?という着丈で、UNIQLOは着丈が短くベルトの位置ぐらいまでです。

NANGAオーロラライトダウンのSサイズ
UNIQLOのシームレスダウンパーカーのMサイズ
これでSサイズっていうんだからビックリ

NANGA SHOP HARAJUKUの店員さんとも話をしたのですが、このオーロラライトダウンジャケットはサイズが大きいため、普段の1サイズ小さ目を購入するのがオススメとのことでした。

実店舗で試着することができない方は参考にしてくださいね

※注意)NANGAのフラッグシップモデルであるオーロラダウンジャケットは試着した感じでは大きめのサイズ感ではなかったので、普段購入するサイズと同じで良さそうです。

これは大きめサイズではなかったので、購入するときは普段と同じサイズでよさそうです。

UNIGLOとの重量比較

続いて重量も観ておきましょう。

NANGAのオーロラライトダウンは646g
UNIQLOのシームレスダウンパーカー619g

重量的にはUNIQLOのシームレスダウンパーカーの方が軽量という結果でした。数字上あんまり変わりませんけどね。

あくまで私的な体感でお伝えしますと、UNIQLO品は着ている感があるのですが、NANGAの場合はもはや着ている感覚は無くて、ふわっと包まれている、という感覚でした。

適材適所で使い分けよう

決してUNIQLO品がショボいといいたいわけではなく、適材適所で使い分けるのが良いかと思ってます。

現に私は毎日UNIQLO品を通勤時に着ていますし、10,000円台で購入してもう5年ぐらい愛用していますので、こんなに手に入れやすく大衆的な価格で長年使えるダウンジャケットは素晴らしい!と思っています。

これまた”暖かさ”においても私的な体感になりますが、豪雪地帯などではない限りはUNIQLO品で健闘できても、芯から冷えるような寒い地区ではNANGAが大活躍しそうです。

暖かさにおいては皆さんの期待値は様々なので一概にはいえませんが、日本の極寒地方ではない限り、十分に対応できるオーロラライトダウンジャケットだと思います。

せっかくだったら早めに購入してこの冬めいいっぱい着たおしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

NANGAのオーロラライドダウンジャケットを購入する際は、普段のサイズから1サイズ小さいサイズがオススメします!

普段Mサイズ、最近太ってきたからLサイズを着ているアツコアツオがSサイズで十分ですので、参考にしてくださいね。

※あくまで2022年モデルや今までのモデルに関するサイズ感なので、以後発売されるオーロラライトダウンジャケットはサイズ感が変更になる可能性があります。お気を付けください。

東北地方でもぬくぬく

寒ーい山形県の銀山温泉でもNANGAは大活躍でした!

銀山温泉のレポートはまた追って…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました